多くのプレゼントキャンペーンが信用されない理由
個人から大企業まで、SNSをビジネスに活用するため、今や多くの人がプレゼントキャンペーンを行っています。
ですが、嘘や詐欺キャンペーンは当然として、大企業が行うプレゼント企画であっても、参加者の中には懐疑的な人がたくさんいます。
もしプレゼントキャンペーンの効果が落ちている・・・と感じているなら、それは信用されていないから。
なぜ信用されないのか、理由を確認してみてください。
信用されない理由① 応募できているかわからない
応募条件に書かれているとおり「いいね」や「リポスト」はしたけど、本当に応募できているのか?
プレゼント企画に参加した方なら、一度は思ったことがあるのではないでしょうか?
抽選でハズレてしまうのは仕方ないとしても、応募者としてカウントすらされていなかったら納得いきませんよね。
つまり、参加者には応募できているかどうかを確認する術がないので、懐疑的にならざるを得ない、というわけです。
信用されない理由② 抽選されているのかわからない
信用できない理由の極みですが、そもそも本当に抽選しているのか?という疑問。
例えば、フォロワーが多い人を選んでないか?とか、当選報告を積極的に行う人ばかり選んでないか?と一度は思ったことがあるでしょう。
企画者がそういう人を選びたい気持ちもわかりますが、それなら応募条件にフォロワーは10000人以上、当選報告必須!などと明示すべき。
参加者も気付いていますので、どうせ当たらないキャンペーンなら応募はしない・・・効果が落ちていくのも当然です。
信用されない理由③ 当選者がいるのかわからない
抽選についての疑問と同じですが、多くのプレゼントキャンペーンは落選通知もなく、結果も公表されず本当に当選者がいるのかわからない企画がほとんど。
なぜ公表しないのか?ちゃんとやっている個人や企業には申し訳ないのですが、結果を公表しないのはちゃんと抽選や当選者がいないからなのでは?と勘繰ってしまうのは仕方のないこと。
つまり、多くのプレゼントキャンペーンが信用されていないのは、すべてがブラックボックスで透明性がまったくないからです。
透明性のあるプレゼントキャンペーンは信頼を高める
あなたがプレゼント企画の参加者だとして、信用できないキャンペーンが横行する中で、誠実に運営されているプレゼントキャンペーンを見つけたらどう思いますか?
少なくとも好意的な感情を持ちますよね。
この積み重ねがアカウントへの「信頼」に繋がり、しいては商品やサービスへの信頼に結び付くことは言うまでもありません。
信頼されるプレゼント企画の実施方法① 応募が確認できる
参加者が自分の手で応募を確認できるのが理想です。
確認用のフォームなどを作って応募状況を確認できるシステムを搭載できれば良いのですが、難しい場合は、掲載可能な情報に整理した上で、エクセル表をプレビュー可能な状態で添付するなど、確認させることは可能です。
見せ方は色々ありますが、とにかく大切なのは、応募者が確認したときに、応募者一覧に自分の名前(ニックネームやアカウント名)があることです。
名前さえ確認できれば信頼度はグッと上がりますので、ぜひ検討してみてください。
信頼されるキャンペーンの実施方法② 抽選結果が確認できる
抽選が終わったらハズレた人でも確認できるように、抽選結果を公表することが重要です。
抽選結果には当選者も公表することがポイントで、キチンと抽選が行われていることはもちろん、「やらせ」ではないことをアピール出来ます。
抽選結果を公表できるということは、公平公正にプレゼントキャンペーンをやっている証拠とも言えますので、他社との差別化を図るうえでもしっかりと行うようにしましょう。
信頼されるキャンペーンの実施方法③ 抽選方法が明示されている
抽選と言われれば「無作為抽出」していると思われますが、まれに落選した理由を知りたがる参加者もいらっしゃいます。
都度対応するのも良いですが、プレゼント企画サポートツールなどを活用することで、抽選者の選出には関知していないことをアピール出来ます。
抽選を外部のツールに任せることで透明性を確保できるだけでなく、落選理由などの問合せについても対応を一任させることが出来るので、予算に余裕があればキャンペーンツールの利用も検討すると良いでしょう。
プレゼントキャンペーン サポートツール「can4u」
プレゼントキャンペーンをサポートするツール「can4u」は、今回ご紹介した信用を得るための機能がデフォルトで備わっています。
開発者自身がプレゼントキャンペーンの企画者だった経験、そしてプレゼントキャンペーンの参加者だった経験を活かした「こだわりの仕様」になっていますので、ぜひツールの活用をご検討ください。
プレゼント企画の企画者としてのcan4uのこだわり
- リーズナブルな料金設定
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大企業しか使えないような高額なサービスではなく、個人から中小企業の方まで幅広く使えるような料金設定が魅力です。
- 面倒な作業を自動化
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キャンペーン専属担当をつけられない個人や中小企業の方でもプレゼント企画が実施できるように、手動で行うと大変な作業をすべて自動化。
- 抽選結果ページを自動投稿
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抽選結果ページが自動で生成されるだけでなく、抽選結果についても自動で投稿されるので、プレゼントキャンペーンの企画者様は当選者とのやりとりだけでOK。
- 当選者に自動DM
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当選者に自動でDMを送信、送信内容も編集できますので宛先入力フォーム*のリンクやダウンロードリンクを貼っておけば当選者とのやりとりも不要になります。
*宛先入力フォームは企画者様でご用意ください。
can4uは、開発者自身がプレゼント企画をやったときに、手間だと感じた部分を可能な限り自動化したツールです。
プレゼント企画の参加者としてのcan4uのこだわり
- 応募状況を確認できる
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当時行っていたプレゼント企画の参加者から「自分が応募できているのか確認したい」という問い合わせを受けたことがあります。その不安や疑問を解消するために、応募状況を確認できる機能を実装しました。
- 抽選結果を確認できる
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私もSNSに限らず様々なプレゼントキャンペーンに応募してきましたが、本当に抽選しているのか?当選者は実在するのか?ずっと疑問でした。この疑問を払拭するために抽選結果ページを導入しました。
- 抽選は完全ランダム抽選のみ
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企画者としては拡散力のある人を選びたいと思いますが、意図的に当選者を選ぶことはキャンペーン参加者への裏切り行為そのもの。can4uを使ってくれる方には不正なキャンペーンはしていただきたくないので企画者が当選者を選ぶことは出来ない仕様になっています。
can4uは開発者自身がプレゼント企画に参加したときに感じた疑問や不安を払拭できるようなツールとして設計されています。
まとめ
プレゼント企画は、やろうと思えばいくらでも適当に出来てしまいますが、それを繰り返すことでアカウントの信用は低下していき、どんどんと効果が薄れていきます。
can4uはクセの強いツールですが、誠実にプレゼントキャンペーンを実施したい方にとっては、非常に役に立つツールとなっていますので、ツールのこだわりや理念に共感頂けた方にはぜひ使って頂きたいです。
どうぞ宜しくお願い致します。